フィヨーレ ジ・アース トリートメントオイル

秋のダメージケア… アウトバストリートメントのススメ

夏のレジャーも一段落し、髪のダメージが気になる季節です。
強い紫外線を浴びた髪はつや、うるおいが無くなりパサつき、ゴワつきを感じるようになります。キューティクルが損傷し、切れ毛や枝毛の原因にもなります。そんなダメージを受けた髪にはサロンでの集中ケアも大切ですが、
ご家庭でのデイリーケアに、アウトバス(洗い流さない)トリートメントを使用することをお勧めします。シャンプー後の濡れ髪につけて、そのままドライヤーで乾かすタイプのトリートメントです。

アウトバストリートメントは各メーカーから様々な商品が出ていますが、今回紹介するTHE EARTH(ジ・アース)は、うるおいの持続力が他の商品とは全く違います。このオイルは水を抱え込む性質があり、写真の実験ではオイル20%と水80%を試験管に入れて、手で100回振ったものです。他の商品だと水と油は分離したままですが、このオイルは80%もの水を抱え込んで乳化し、水がオイルの中に閉じ込められたエマルジョンになっています。この効果により、長時間うるおいを留めてくれるので、つけたときのうるおいを一日キープしてくれます!ぜひお試しください。

ミントベル&アクアパラソル

紫外線について その2

本格的な夏を迎え、今回は紫外線の話を少し掘り下げてみたいと思います。
肌や髪に影響を与える紫外線にはUVAとUVBがあります。
そのUVA、UVBそれぞれによる影響と紫外線の防御指数であるSPFとPAについてお伝えします。

紫外線による日焼け

UVAによる影響
曇や霧、窓ガラスも透過し、毎日の生活で肌に影響を及ぼすため
「生活紫外線」とも呼ばれています。
UVAの影響により、既存のメラニン色素が酸化されて直後に一時的に黒くなります。その後、メラニン色素が過剰に生成され、肌が黒くなります。

UVBによる影響
海水浴、スキー、ゴルフなどのアウトドアスポーツやレジャーの日焼けの主因となることから「レジャー紫外線」とも呼ばれています。
UVBの影響により、皮膚が赤くなり、炎症を起こしてヒリヒリ痛む、日焼けによる「やけど」の状態です。
その後、メラニン色素が過剰に生成され、肌が黒くなります。

紫外線の防御指標(SPF・PA)

SPF
SPFとはUVB波の防御効果を表す指標です。
SPFは紫外線を浴びた際に発生する肌がヒリヒリ赤くなるような炎症(紅斑、サンバーン)をどの程度抑制できるか(発生時間を何倍に引き伸ばせるか)を表したものです。一般的に直射日光を浴び、紅斑が現れるまでの時間が20分とされており、SPF1=20分として計算されます。例えば、SPF30の日焼け止めクリームを塗った場合、20×30=600分。約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。

PA
PAとは日本で採用されているUVA波の防御効果を表す指標です。
PAは紫外線照射による皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。日本化粧品工業連合会において、PAは効果レベルに応じ、次の4段階に分けられています。

PA+ UVA防御効果がある
PA++ UVA防御効果がかなりある
PA+++ UVA防御効果が非常にある
PA++++ UVA防御効果が極めて高い

ナノアミノ ボディークリーム&ブライトニングミルク

紫外線について その1

この画像は68歳のアメリカ人男性です。
顔の左右に大きな違いがあるのがわかると思います。顔の左側(画像右)に皮膚のしわや
角質化が密集しています。この男性は28年間トラックの運転手として働いていたそうで、
アメリカで左ハンドル車を運転していた彼は、長時間に渡り左側窓から差し込む太陽光に
晒されていた結果、顔の左側のほうが突出して老化が進んでしまったそうです。
これは、光老化と呼ばれています。
1年間の中で特に5月〜9月は紫外線の多い時期です。天気によっても紫外線量は変動
しますが、薄曇りでも90%近くの紫外線が地上に降り注いでいます。晴れの日はもちろん、
薄曇りの日でも紫外線対策をしっかりしましょう。

カラーストーリーiプライム ポイントコンシーラー

サロンカラーとホームカラーの違い

ヘアマニキュア等の髪を明るくできないヘアカラーを除き、1剤と2剤を混合するタイプのヘアカラーは、
髪を脱色して明るくする作用と、染料が発色して染まる作用が同時に行われています。
この「脱色と発色」という点でサロンカラーとホームカラーでは薬剤の処方に大きな違いがあります。

サロンカラーの場合はプロの美容師が使用するので、お客様一人ひとりに合わせてその都度薬剤をミックスして使うことを前提に作られています。
希望の色を最小限のダメージで実現するために、アルカリの量や2剤の濃度を変えることができます。
例えば、明るいカラーをされていて根本は黒髪が伸びプリン状になっているお客様の場合、根本は明るくしなければならないので脱色作用がある薬剤を使用しますが、既染部はそれ以上脱色する必要が無いので色味を入れるだけで良く、脱色作用の無い低ダメージの薬剤を使用して塗り分けをすることができます。

それに対し、ホームカラーの場合は1種類の薬剤で誰が使っても極力同じ仕上がりにならなければならないため、たくさん脱色をして、たくさん染料を入れるように処方されています。そのため、回を重ねる毎に、毛先は必要以上のダメージを受けることになったり、褪色をするとすごく明るくなってしまったりします。
手軽に使える反面、このようなデメリットもあるので、ホームカラーを使用される場合は、極力伸びた根本だけを
染めるようにして、何回かに1回はサロンカラーで全体の色味を整えることがおすすめです。

白髪が気になる方で、次にサロンに行くまでの繋ぎとしては、下記で紹介しているポイントコンシーラー等がおすすめです。あくまでその時だけの白髪隠しなのでシャンプーすると落ちてしまいますが、ダメージもなく次回のカラーに影響することも無いので、とても便利なアイテムです。

ナノアミノハンドクリーム

キートス

新商品のご紹介

この度Roomでは新しいスタイリング剤「キートス」のワックスシリーズを導入することとなりました!!
ベタつきが少ないなじみやすい処方なので、手にも残りにくくシャンプーでストレスなく落とすことが
できます。21種類の植物美容オイルや、シルクPPT、ヒアルロン酸、コラーゲン等を配合し、髪に自然な
ツヤ感や潤いを与えます。セット力も束感を演出するバターから、しっかりスタイルをキープするスーパーハードまで4段階あるのでスタイルやセット力に応じてチョイスしていただけます。

キートス

ミントベル&Fプロテクト

Halloween!!

少し前になりますが、家族でディズニーシーに行って来ました。

次女は初ディズニーで『パークデビューシール』なるものをもらいました。

(※次女はしゅんくんではありません)

ステラルーの人形も買えて大満足の様子でした。

ハロウィンのイベント時期のディズニーにも連れて行ってあげたいです。

 

お店もほんの少しですがハロウィンの飾りつけをしたので、ご来店の際は見てみて下さい!

北朝霞店 三瓶

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