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ハンドクリーム&オイルミスト美容液

今年もやります! ハンドクリームおまけ付キャンペーン!

昨年大好評いただいたナノアミノのハンドクリームキャンペーンが今年も スタートしました。今年はハンドクリーム【1900円(税別)】1本に新発売のオイルミスト美容液【1600円(税別)の品】が1本無料で付いてきます!

ハンドクリーム&オイルミスト美容液

フィヨーレ ジ・アース トリートメントオイル

秋のダメージケア… アウトバストリートメントのススメ

夏のレジャーも一段落し、髪のダメージが気になる季節です。
強い紫外線を浴びた髪はつや、うるおいが無くなりパサつき、ゴワつきを感じるようになります。キューティクルが損傷し、切れ毛や枝毛の原因にもなります。そんなダメージを受けた髪にはサロンでの集中ケアも大切ですが、
ご家庭でのデイリーケアに、アウトバス(洗い流さない)トリートメントを使用することをお勧めします。シャンプー後の濡れ髪につけて、そのままドライヤーで乾かすタイプのトリートメントです。

アウトバストリートメントは各メーカーから様々な商品が出ていますが、今回紹介するTHE EARTH(ジ・アース)は、うるおいの持続力が他の商品とは全く違います。このオイルは水を抱え込む性質があり、写真の実験ではオイル20%と水80%を試験管に入れて、手で100回振ったものです。他の商品だと水と油は分離したままですが、このオイルは80%もの水を抱え込んで乳化し、水がオイルの中に閉じ込められたエマルジョンになっています。この効果により、長時間うるおいを留めてくれるので、つけたときのうるおいを一日キープしてくれます!ぜひお試しください。

ミントベル&アクアパラソル

紫外線について その2

本格的な夏を迎え、今回は紫外線の話を少し掘り下げてみたいと思います。
肌や髪に影響を与える紫外線にはUVAとUVBがあります。
そのUVA、UVBそれぞれによる影響と紫外線の防御指数であるSPFとPAについてお伝えします。

紫外線による日焼け

UVAによる影響
曇や霧、窓ガラスも透過し、毎日の生活で肌に影響を及ぼすため
「生活紫外線」とも呼ばれています。
UVAの影響により、既存のメラニン色素が酸化されて直後に一時的に黒くなります。その後、メラニン色素が過剰に生成され、肌が黒くなります。

UVBによる影響
海水浴、スキー、ゴルフなどのアウトドアスポーツやレジャーの日焼けの主因となることから「レジャー紫外線」とも呼ばれています。
UVBの影響により、皮膚が赤くなり、炎症を起こしてヒリヒリ痛む、日焼けによる「やけど」の状態です。
その後、メラニン色素が過剰に生成され、肌が黒くなります。

紫外線の防御指標(SPF・PA)

SPF
SPFとはUVB波の防御効果を表す指標です。
SPFは紫外線を浴びた際に発生する肌がヒリヒリ赤くなるような炎症(紅斑、サンバーン)をどの程度抑制できるか(発生時間を何倍に引き伸ばせるか)を表したものです。一般的に直射日光を浴び、紅斑が現れるまでの時間が20分とされており、SPF1=20分として計算されます。例えば、SPF30の日焼け止めクリームを塗った場合、20×30=600分。約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。

PA
PAとは日本で採用されているUVA波の防御効果を表す指標です。
PAは紫外線照射による皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。日本化粧品工業連合会において、PAは効果レベルに応じ、次の4段階に分けられています。

PA+ UVA防御効果がある
PA++ UVA防御効果がかなりある
PA+++ UVA防御効果が非常にある
PA++++ UVA防御効果が極めて高い

ナノアミノ ボディークリーム&ブライトニングミルク

紫外線について その1

この画像は68歳のアメリカ人男性です。
顔の左右に大きな違いがあるのがわかると思います。顔の左側(画像右)に皮膚のしわや
角質化が密集しています。この男性は28年間トラックの運転手として働いていたそうで、
アメリカで左ハンドル車を運転していた彼は、長時間に渡り左側窓から差し込む太陽光に
晒されていた結果、顔の左側のほうが突出して老化が進んでしまったそうです。
これは、光老化と呼ばれています。
1年間の中で特に5月〜9月は紫外線の多い時期です。天気によっても紫外線量は変動
しますが、薄曇りでも90%近くの紫外線が地上に降り注いでいます。晴れの日はもちろん、
薄曇りの日でも紫外線対策をしっかりしましょう。

カラーストーリーiプライム ポイントコンシーラー

サロンカラーとホームカラーの違い

ヘアマニキュア等の髪を明るくできないヘアカラーを除き、1剤と2剤を混合するタイプのヘアカラーは、
髪を脱色して明るくする作用と、染料が発色して染まる作用が同時に行われています。
この「脱色と発色」という点でサロンカラーとホームカラーでは薬剤の処方に大きな違いがあります。

サロンカラーの場合はプロの美容師が使用するので、お客様一人ひとりに合わせてその都度薬剤をミックスして使うことを前提に作られています。
希望の色を最小限のダメージで実現するために、アルカリの量や2剤の濃度を変えることができます。
例えば、明るいカラーをされていて根本は黒髪が伸びプリン状になっているお客様の場合、根本は明るくしなければならないので脱色作用がある薬剤を使用しますが、既染部はそれ以上脱色する必要が無いので色味を入れるだけで良く、脱色作用の無い低ダメージの薬剤を使用して塗り分けをすることができます。

それに対し、ホームカラーの場合は1種類の薬剤で誰が使っても極力同じ仕上がりにならなければならないため、たくさん脱色をして、たくさん染料を入れるように処方されています。そのため、回を重ねる毎に、毛先は必要以上のダメージを受けることになったり、褪色をするとすごく明るくなってしまったりします。
手軽に使える反面、このようなデメリットもあるので、ホームカラーを使用される場合は、極力伸びた根本だけを
染めるようにして、何回かに1回はサロンカラーで全体の色味を整えることがおすすめです。

白髪が気になる方で、次にサロンに行くまでの繋ぎとしては、下記で紹介しているポイントコンシーラー等がおすすめです。あくまでその時だけの白髪隠しなのでシャンプーすると落ちてしまいますが、ダメージもなく次回のカラーに影響することも無いので、とても便利なアイテムです。

ナノアミノハンドクリーム

キートス

新商品のご紹介

この度Roomでは新しいスタイリング剤「キートス」のワックスシリーズを導入することとなりました!!
ベタつきが少ないなじみやすい処方なので、手にも残りにくくシャンプーでストレスなく落とすことが
できます。21種類の植物美容オイルや、シルクPPT、ヒアルロン酸、コラーゲン等を配合し、髪に自然な
ツヤ感や潤いを与えます。セット力も束感を演出するバターから、しっかりスタイルをキープするスーパーハードまで4段階あるのでスタイルやセット力に応じてチョイスしていただけます。

キートス

ミントベル&Fプロテクト

レゼ ソーダベースメイク&塗るサプリ

Roomのこだわり炭酸泉

炭酸泉とは炭酸ガス(二酸化炭素)が溶けこんだお湯の事です。炭酸というと炭酸飲料のシュワシュワをイメージされる方が多いと思いますが、炭酸泉はお湯の中に炭酸ガスが混ざっているのではなく、溶け込んでいるためシュワシュワはしません。
シャンプーされている側のお客様には、普通のお湯と何が違うのか、その場ではほとんど気づかないと思いますが、実は様々な効果があります。シャンプー時に使用する事でシャンプーだけでは落としきれない頭皮の汚れ(過酸化脂質)や残留して古くなったシリコーンやポリマー等を除去する効果があります。素髪に戻る事により、その後に使用するトリートメントの浸透、定着が良くなると同時にパーマやカラーの薬剤も的確に作用しやすい状態になります。また、パーマやカラーのお流しに使用する事で、残留薬剤を除去し、アフターダメージを防ぎ、髪や頭皮の匂いも取り除いてくれます。
この炭酸泉は医療の分野でも療養泉として大変注目されています。お湯に溶けた炭酸ガスは皮膚を通り抜けて皮下の毛細血管に入っていきます。すると脳が酸欠と察知し、毛細血管に流れ込む血液の量を増やすため血行や新陳代謝が促進される効果があります。
Roomでは全店舗の全てのシャンプー台に炭酸泉を設置しており、様々な施術場面でプラス料金¥0で使用しております。

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ナノアミノプレミアム

今回はシャンプーのお話です。ヘアケアを考える上で、毎日使うシャンプー剤選びはとても重要です。
テレビCMや雑誌の広告等、情報が多すぎて何を使ったらいいか迷ってしまう方も多いのでは
ないでしょうか?そこでシャンプー選びのポイントをいくつかお伝えしたいと思います。

シャンプーの主な成分は、界面活性剤(汚れを落とす)、感触剤(摩擦を軽減し滑りを良くする)、毛髪補修成分(ダメージを修復する)等ですが、最も大切なのは「メインとなる界面活性剤が優しい洗浄成分である」という事です。

次に、感触剤ですが、最近では「ノンシリコン」という言葉が一人歩きをしているように思います。正確には「シリコン」ではなく「シリコーン」と言いますが、これは滑りを良くする感触剤として使われています。シリコーン自体に害はなく、もともと安全性が高い(体内に入ってもアレルギーを起こさない)という理由でヘアケア用品や化粧品に広く使われています。缶コーヒー等にも安定剤として使われることもあります。つまり、シリコーンが入っているから悪いシャンプーという事は決してありません。
しかし、市販のシャンプーの内容を見てみると、界面活性剤は安価な原料を使用し、感触剤を大量に配合することで使用感だけを良くしている商品が多いように感じます。補修成分に至ってはほとんど入っていない物が多いようです。サロン専売シャンプーはこの補修成分にこだわった商品が多数あります。つまり、良いシャンプーとは低刺激性のマイルドな洗浄力で、感触剤に頼り過ぎず、補修効果の高い処方であることです。

今回Roomではシャンプー界のベンツとも言うべき「プレミアムシャンプー」の取り扱いを始める事となりました。契約サロンのみの取扱商品なのでインターネット等で買うことはできない特別な商品です。ダメージケアに特化したシリーズで補修成分の濃度が業界トップレベル!!髪質や求める質感に合わせて「モイスチャー」「スムース」「ボリューミー」から選べます。

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