大人の”ハイ透明感””色濃く透ける発色”
白髪が馴染み、黒髪や白髪も明るく染めることができる新しいヘアカラー「アプリエグロー」のご紹介
よくお客様から「ファッションカラーと白髪染めは何が違うの?」と質問されますが、ヘアカラーのメカニズムはどちらも同じです。
明るくなるヘアカラーはメラニン色素を分解して明るくなる脱色作用と染料の発色が同時に行われています。しかし極端な明るさを求めると脱色作用が強すぎて染料も分解してしまうため12レベル程度が限界で、もっと明るくする場合はブリーチが必要でした。
白髪染めは白髪をカバーしなければならないので、ファッションカラーよりも濃い染料で処方されている為、実際には12レベルまで脱色されていても、濃い染料が入るので仕上がりは7〜8レベルとなってしまうのです。
今回登場したアプリエグローは、染料を分解せずに15レベル程度の脱色作用を持たせる事が可能となった3剤式の処方により、白髪染めで11レベルの仕上がりが可能となりました。
暗くなるのは嫌、まだ白髪染めには抵抗があるけれども白髪が気になるというファーストグレイの方にぴったりです。
2018年 12月 21日 | カテゴリー: PICK UP MENU